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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

今後、電源構成を、ベースロード電源、それからミドル電源、ピーク電源、適切に組み合わせながらCO2を削減していくということは、国の大きな目標でもあり、私どもエネルギー事業者にとっても大きな目標でございます。  そういった観点から、原子力発電につきましては、引き続き、重要な電源だと認識して、しっかり取り組んでまいりたいと思います。

森本孝

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

特に、東日本大震災以降、原子力発電所の再稼働が不透明な中において、ミドル電源であるLNG火力を最大限活用することによって実際に停電というものを回避してきているわけなんですね。  ただ、このLNGというのは、基本的には長期契約が八割あります。この長期契約は、原油価格連動ということで、LNG需給関係関係なく価格が決められます。

岩間剛一

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

天然ガスは、中東依存度が三割弱と、石油に比べ地政学的リスクも相対的に低く、化石燃料の中で温室効果ガスの排出も相対的に少ない特性を有しておりまして、ミドル電源としての中心的役割を果たすLNG火力発電、家庭などでのガス需要に加えまして、コージェネレーション燃料電池天然ガス自動車など、さまざまな場で利用されております。

村瀬佳史

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

○高木副大臣 まず、我が国のエネルギー基本計画におきまして、各エネルギー源特性を踏まえまして、発電コストが低廉で安定的に発電することができ、昼夜を問わず継続的に稼働できる電源ベースロード電源発電コストベースロード電源の次に安価で電力需要動向に応じて出力を機動的に調整できる電源ミドル電源、発電コストは高いが電力需要動向に応じて出力を機動的に調整できる電源ピーク電源位置づけております。

高木陽介

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

エネルギー問題をやるときに、いっぱい、わざとじゃなくて、ちょうどいい日本語訳が思いつかないのかどうかわかりませんけれども電源について、ベースロード電源ミドル電源、ピーク電源、別に大した英語じゃなくてすぐわかる英語ですけれども、使われている。だけれども意味がよくわからないんです。こういうものを、ほかの国も同じように使って、厳然と分けているんでしょうか。

篠原孝

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

真島委員 このベース電源の上にミドル電源、ピーク電源を積み上げた経産省おなじみのグラフというのが目に浮かぶんですけれども、その定義は果たして国際的な共通した定義なんでしょうか。例えば、欧米送電会社協議団体である欧州電力系統事業者ネットワークだとか北米電力信頼度協議会、こういうところではベースロード電源をどのように定義していますか。御紹介ください。

真島省三

2015-04-16 第189回国会 衆議院 本会議 第16号

にもかかわらず、なぜ石炭ベースロードLNGミドル電源という位置づけなのか。経産大臣、御説明願います。  その石炭火力発電及び石油火力発電についてお尋ねします。  二〇一二年にはわずか四基と経産省から報告を受けていた石炭火力発電新規計画が、今や実に四十三基に上ります。一方、欧米では、石炭火力発電新規計画に高いハードルを設け始めました。  

田嶋要

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

その事務局が提出させていただきました検討資料というものの中での指摘でございまして、今後、各社間の系統にどれだけ再生可能エネルギーが導入できるかという検討をするに際しては、ベースロード電源をどの程度活用していくのか、ミドル電源をどの程度活用していくのか、そういう想定が合理的かどうかということを判断するということでございます。  

上田隆之

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

したがいまして、小売電力事業者につきましては、自ら電源を持つ、あるいは他の発電事業者と協力をする、あるいは卸電気市場から購入する、いろんな方策があろうかと思いますけれども、その場合に、ベース電源あるいはミドル電源中心に供給する場合もあれば、今言われましたように、太陽光あるいは風力発電、そういったものを一部加味しながら供給するということもあろうかと思いますけれども、その場合におきましても、小売供給

磯崎仁彦

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

四月に決定をいたしました政府のエネルギー基本計画におきましては、こういった考え方に基づきまして、いわゆるエネルギー特性、さらにそれを電源として利用する場合の特徴というのを考えてエネルギー源を大きく三つに、一つは、原子力も含めて、石炭一般水力地熱といったベースロード電源、さらにはLNG等ミドル電源そして、石油のように出力変動が比較的容易でピーク時に主に活用するピーク電源区分をしたところでありまして

茂木敏充

2014-06-05 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

電力コストについてはそういうことなんですけれども、今もお話がありましたように、電気というのはやっぱり安定供給というのが大事だということも今お話でありましたし、茂木大臣からも、基本計画ベース電源ミドル電源、ピーク電源、それについては余り変化も、大きな変化を考えるほどではないということがありましたが、ちょっとその辺りで興味あるデータを私見付けたので、資料としてお配りをさせていただいたので見ていただきたいというように

真山勇一

2014-06-05 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

策定に当たっては、ベースロード電源ミドル電源そしてピーク電源という電源区分をいたしたわけでありますが、二〇一一年、事故後の十月に行った試算と比べて、確かに変動要因というのは出ておりますけれども、このベースロード電源ミドル電源、ピーク電源区分を変えるほど大きな変更ではない、このような認識は持っております。  

茂木敏充

2014-06-03 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

滝波宏文君 人気の高い再生可能エネルギーをやりたいという地域はたくさんあるかと思うんですが、国家の基盤を支えるという意味では、むしろ原子力火力といったベースロードからミドル電源これをしっかり確保する必要があります。リスクもあり、なかなか人気もない中でこういった電源を引き受ける、そういう地域を大事にしないと国家として成り立たない、そういうふうに思います。  

滝波宏文

2014-04-25 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

全てを満たす電源というのはないわけでありますから、いかに現実的に、またバランスを持ってこの需給構造をつくっていくかということが極めて重要だ、そのように考えておりまして、今回、ベースロード電源ミドル電源、ピーク電源、こういう区分けをさせていただきました。これを踏まえながら、今後、ベストミックス目標というのをできる限り早くつくっていきたい。  

茂木敏充

2014-04-25 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

ミドル電源で申し上げますと、LNG等について、米国からのシェール革命によります、より競争力の高い価格でのLNGも入ってくる。さらには、原発の再稼働がどうなっていくか。  こういう全体の状況をある程度見きわめる必要があると思っておりますが、できるだけ早く、まずベストミックス目標については設定したい。

茂木敏充

2014-04-23 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

その火力発電の資源としましても、ミドル電源としての天然ガスLPガスベースロード電源として再評価されている石炭などのエネルギーもあるわけなんですが、これは我が党の今井議員が再三質疑しているわけなんですけれども天然ガスLPガスミドル電源と見るのかどうかということですね。  

伊東信久

2014-04-23 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

また、ミドル電源あるいはピーク電源というものにつきましては、電力需要動向に応じて出力を機動的に調整できる電源であるということでございまして、このうち、天然ガスなど運転コストベースロード電源の次に安価な電源ミドル電源また、石油火力揚水発電など運転コストが高い電源ピーク電源というふうにしているわけでございます。  

上田隆之

2014-04-17 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

ミドルピークでございますが、ピークから申し上げれば、コストは高いんですが、瞬発力があるということで、負荷変動の調整に非常に向いているというようなものをピーク電源と呼んでおりまして、その両方の中間に当たるものがミドル電源でございます。委員お話がありましたように、天然ガスミドルになり、ピーク石油揚水発電という状況でございます。  

後藤収

2014-04-17 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

玉城委員 では、この計画で、一次エネルギー構造におけるエネルギー源位置づけですが、発電コストが低廉で、安定的に発電し、昼夜を問わず継続的に稼働できる電源ベースロード電源に、地熱石炭一般水力を置き、発電コストがその次に安価で、電力需要動向に応じて出力を機動的に調整できるものをミドル電源として、天然ガスLPガスなどを置いています。

玉城デニー

2014-04-14 第186回国会 参議院 決算委員会 第4号

具体的には大きく三つ電源に分けておりまして、一つが、石炭火力原子力一般水力地熱のようなコストが安く出力が一定のベースロード電源、そして二つ目が、LNGのようなコストは若干それより高くなりますミドル電源そして三つ目に、まさにピーク時に対応するための石油などコストは高いものの出力変動が容易なピーク電源、こういう区分をしております。  

茂木敏充

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